大後悔見本市

~きっと今日も黒歴史~

なぜベストを尽くさないのか

こんにちはどうも。

コジマです。

 

今から10年以上昔、

 

TRICKというドラマがあった事をご存知だろうか。

 

今調べてみたら、初回放送が2000年なので17年前。

 

最近、自分の中で昔の懐かしいものを見るブームが来ていて、

深夜にAbemaTVで再放送していたのもあってTRICKを久々に見た。

 

 

『TRICK』とは、2000年に深夜枠でスタートしたミステリードラマ。本格的な謎解きと、脱力感のあるコミカルなテイストを融合させた独特の世界観が話題を呼び、現在までに連続ドラマ3シーズン、スペシャルドラマ3本、映画4本が制作されている。主人公は、仲間由紀恵演じる自称売れっ子マジシャン・山田奈緒子と、阿部寛扮する天才ゆえに騙されやすい物理学者・上田次郎。万年金欠の奈緒子と、自己顕示欲の塊のような上田は、本人たちの意思とは裏腹に超常現象にまつわる奇妙な事件に巻き込まれてしまい、手品や物理学の知識を駆使して、そのインチキを暴いていくことになる。

 ※たぶん公式より抜粋

 

要は主人公たちが事件の謎を科学的根拠で解決していく話なのだが、

その中で、阿部寛さんが演じた上田次郎というキャラがよく使う言葉が刺さった。

 

「Why don't you do your best? (なぜベストを尽くさないのか)」

 

あれ?こんな突き刺さる言葉だっけ?

 

この言葉を聞くと上田は科学と反した超人的な力を発揮するので、

当時は一発ギャグと同じレベルで考えていた。

むしろ作品自体をミステリーがついたコメディぐらいに思っていた。

 

実は本も出ていて、うちの中学にはなぜか置いてあったので、

中学生ながらに読んだ記憶がある。

 

www.amazon.co.jp

 

もう内容の記憶が殆どないのだが、

効率性を求めて食事をしながら排便するみたいな内容が書かれていた気がする。

ベスト尽くしてるなぁ。

 

当時からこんな真剣にくだらない事かけるなんてすごいなぁと思っていた。

ある意味で上田は自分の目指す理想キャラだった。

 

 

話は戻るが、

ベストの意味を調べたら、

最上級。最良。全力。と言う風に出た。

 

どちらかと言うと最近では、最適とかスマートとか言う意味合いで使われている気がする。

 

でも上田もスマートではなく、

推理もあまり当たらなければ、よくピンチにもなる。

 

ただピンチの時にこの言葉を聞き、

ドーピング的な肉体強化が起きピンチを切り抜ける。

どうにもならないこともたまにあるが

まさに全力を出している。

 

たぶん17年経って、この言葉が刺さるようになったのは、

大人になって、当時自分が知らなかった、考えもしなかった自分の限界と言うものを知って、どこか自分のドーピング的な火事場のクソ力的なものを期待しているからなのかなとポエミーなことを考えた。

 

いや、たぶんただ単に大人になって言葉を理解しただけだと思うが。

 

久しぶりに聞いていいなと思ったので、

これからはバイキルト的な意味合いで自分に使っていこうと思う。

 

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