大後悔見本市

~きっと今日も黒歴史~

今日の死に大賞

自分はとてもネガティブな性格をしている。

 

というよりは変に歪んでいるので、ポジティブ感を出しつつネガティブになる。

 

極限まで気分が落ち込んでいる時以外は、変なことをやって心の均衡を保とうとしているからだろう。

 

僕はこれを「ポガティブ」または「前向きな後ろ向き」と呼んでいる。

 

先日、とても落ち込んで死にたくなった事があった。本当の意味で死にたい訳ではなく、どこかに消え去ってしまいたい気持ちが行き場を失い、そういった感情になった。

 

結論から言うと、クレジットカードの支払いが出来なくなったのだ。

 

いつもなら払える金額だった。

それなのに今回は何故か事前に請求金額を確認しておらず、足りない金額を別の口座から入れてなかった。

 

その結果、引き落としが行われてなくクレジットカードを止められていた。さらにそれに全く気付かず、「おっ、今月結構、残高あるな。使お。」と思ってしまった。

 

これが運の尽き。

 

カード会社からの通知が来て青ざめた。

残高が支払える額なかった。

 

慌てて身の回りの物を売ったがギリギリ足りず、結局親に泣きついた。

 

前日に帰省して、帰り際に親からお小遣いを貰い「無駄遣いしないように」と言われた直後だった。

いきなり無駄遣いになった。

 

「あぁぁぁぁー、死にてぇーー」

「まじで生きてる価値がねぇぇぇ」

「迷惑かけてごめんなさいぃぃぃぃ」

「来世は石油王に生んでくれぇぇぇぇ」

「うわぁぁぁぁぁぁぁヒモになりてぇぇぇ」

「死にてぇぇえ。殺してくれぇぇぇぇ」

「コジマ先生の次回作にご期待くださいいいいいいい」

 

と一日中思った。

みっともなくのたうち回った。

スパッと切り替えることが出来ない人間なので、たぶん一週間以上同じ状態が続いた。

 

普段なら、親からお金をもらっても「あざす」としか感じないクソ野郎なのだが、今回はとにかく申し訳なかった。

 

たぶん、前日に貰った親からの厚意を無駄にしたのと、カード引き落としを舐めていた自分の甘さ。それらが重なり合ってとにかく自分が情けなかった。

ただただ情けなかった。

自分という存在がどれだけ弱者なのか思い知った。

 

ただポガティブは同時に前向きな事も考える。

起きた事は変えられない。

次に生かすしかないのだ。

 

とてつもなくクソ野郎な発想だなと思ったが、そんな自分への戒めも込め、表彰する事にした。 明日を生きる活力へと変えるために。

 

今日の死に大賞「金賞」を授与。